VF1000Rにはフルスケールの280kmまで、社則が表示されたメーターが搭載されています。
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このバイクをバイク屋で見たとき、フルスケールのメーターにとてもビックリしたことを覚えています。
300km近くまで印字されたメーターなんて、国産のバイクにはもちろんありません。
そして、これが逆輸入車なんだ、ということを本当に感じさせてくれる唯一のパーツではないでしょうか。
このブラックバックのメーターパネルに赤い速度表示とメーターの針、この当時のホンダ車によく使われた色合いです。
私はこの赤い印字とメーターの針がとても気に入っています。
視認性はとてもよく、夜、ライトをつけると雰囲気はとてもよくなります。
タコメーター下にはヒューズボックスが備え付けられています。
ちなみにこのバイクが手元に来てから、20年以上たちますが、ヒューズが切れたことは一度もありません。 なので、ヒューズボックスは開けたことはありません。
ワーニングランプ類はトップブリッジに取り付けられています。
こちらも現代のバイクとちがい、一つ一つのランプがとても大きく、文字も大きいのとても視認性がよいです。
ウィンカーのつけ忘れは、すぐに分かります。
一番右にある水温計ですが、日本の夏の走行はいつもオーバーヒート気味で、いつも半分より上を指して走っています。
踏切などで左右両方からの電車を待っているときなどは、すかさずエンジンを切ります。
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VF1000Rで行こう!は、VFを四半世紀乗っているライダーのサイトです。
今日は朝から雨。それもかなり冷たい雨。5月だというのにとても寒い朝でした。
VF1000Rで行こう!へようこそ!管理者のYasuです。
私のVF1000Rは1984年に購入。もうすぐ四半世紀を迎えます。しかし、今も現役バリバリ。街中を、郊外を走っていると結構目立ちます。