VF1000Rのシートは意外と長距離に良いシートです。
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ノーマル状態でこのブルーのシートがついています。
シートを取り外すときは、リアウィンカーの根本にあるボルトを2本、工具を使い取り外してからでないと、シートを外すことはできません。
事実上、シート下には何も入れることはできないのです。
また上の画像ではシングルシート用のテールカウルが装着されています。
このカウルが装着されているとタンデムができないので、私の場合、通常は外しておきます。
通常はこのようにテールカウルを外した状態で、乗っています。
テールカウルの下には書類入れが装備されていますが、こんな安易なところに書類を入れておく訳にはいきません。
ふつうは車検証と保険証のコピーをウェストバックに入れて、持ち歩いています。
実はこのVF1000Rは、適当な前傾ポジションに少々堅めのシートで長距離ライディングにおいて、おしりが痛くなりません。
高速道路などを走っていると、体をカウルに少し伏せた体制で走っていると本当に快適です。
意外とツアラーらしい側面を見せたりもするVF1000Rでした。
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VF1000Rで行こう!は、VFを四半世紀乗っているライダーのサイトです。
とうとうVF君が入院となってしまった。エンジンがかかりません。
VF1000Rで行こう!へようこそ!管理者のYasuです。
私のVF1000Rは1984年に購入。もうすぐ四半世紀を迎えます。しかし、今も現役バリバリ。街中を、郊外を走っていると結構目立ちます。