VF1000Rのステアリング周りを見ていきましょう。
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乗っているときにいつも握っているハンドル、そしてキー周りを見てみます。
キーを指すと、一番上からON、OFF、P、LOCKとなります。
キーポジション | |
ON | エンジン始動ができます。 |
OFF | エンジンがとまります。キーは抜けます。 |
P | ポジションランプがつきます。キーは抜けます。 |
LOCK | ステアリングがロックされます。キーは抜けます。ステアリングは左右どちらに切ってもロックできます。 |
ブレーキ側の右クリップです。
操作系にはスターターボタン、ヘッドライトスイッチ、キルスイッチが装備されています。
今の常時点灯式のバイクにはない、ヘッドライト点灯スイッチがついています。
そして、ポジションランプにもできます。ポジションにするとテールランプは通常通り点灯、そしてヘッドライトはポジションランプという、小さな豆球が点灯します。
クラッチ側の左グリップです。
操作系には、ホーン、ウィンカー、ヘッドライトの上向き下向き切り替え、パッシングスイッチ、チョークレバーが装備されています。
ウィンカーはプッシュキャンセラ-式です。
画像ではチョークを引っ張った状態です。走行中のチョークレバーは前の方に倒します。
ホーンはシングルホーンですが、しっかりといい音がします。
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VF1000Rで行こう!は、VFを四半世紀乗っているライダーのサイトです。
とうとうVF君が車検からあがってきました。
VF1000Rで行こう!へようこそ!管理者のYasuです。
私のVF1000Rは1984年に購入。もうすぐ四半世紀を迎えます。しかし、今も現役バリバリ。街中を、郊外を走っていると結構目立ちます。