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電装関連

VF1000Rのスパークプラグの詳細、電装関連についてみていきましょう。

電装関連

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ヘッドライトにはふつうの車と同じ、H4のバルブが使われています。

私はイエローバルブを入れていますが、コレだと光量不足で車検に落ちる恐れがありますので、車検の時にはホワイトバルブに付け替えます。

21世紀のバイクと比べて、ライトまわりやウィンカー、ストップランプなど、ライト類の一つ一つがとても大きいです。ただ、全体の整備性は今一歩と思います。

ヘッドライトのバルブ交換などはアッパーカウルも外さなくては、交換ができません。

電装関連
スパークプラグギャップ 0.8-0.9mm
スターティングシステム スターティングモーター
オルタネーター 0.36kW 5,000rpm
バッテリー容量 12V-16AH
ヒューズ 30A(メイン)、15A×2、10A×5

VF1000Rのウィンカー

ライト関連
ヘッドライト 12V-60/55W×2
テールライト 12V-5/21W×2
ウィンカー 12V-21W×4
メーターライト 12V-3.4W×5
インディケーターライト 12V-3W×6
ポジションライト 12V-4W

スパークプラグ

スパークプラグはNGKと日本電装の型番を掲載します。

日本では基本的にスタンダードプラグで問題ないでしょう。

プラグ交換は困難極めます。まずはとにかくアンダーカウルを外すことからはじめます。

そして、車載工具のプラグレンチで外すのですが、前シリンダーはなんとか工具自体を回すクリアランスがあるのでよいのですが、後ろシリンダーのプラグを外すときは本当に一苦労です。

いつも、手を切らないように気をつけています。

NGKプラグ
スタンダード DPR9EA-9
冬期(外気温5度以下) DPR8EA-9
日本電装
スタンダード X27EPR-U9
冬期(外気温5度以下) X24EPR-U9

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