とうとうVF君が入院となってしまった。エンジンがかかりません。
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実は先日、VFで走りに行ったんです。
その帰り、家に近づいてきた国道254号線で・・いきなりエンジンストップ。
この日はとても暑く、ずーっと水温計もレッドゾーン近く。
もしかしたらオーバーヒート?・・と思い、日陰に入って水温がしっかり下がるまでエンジンを冷やしていました。
水温がばっちり下がったところ、セルを回してみましたが、全くエンジンがかかる気配がありません。
セルを回せど回せど、全くエンジンはうんともすんともいいません。
しかたなく、あきらめウチまでの約500mをとぼとぼとVFをおして家まで帰りました。
普段、全く感じない家の周りの道も、この重量級のVF1000Rをおすとなると話は違ってきます。ちょっとした傾斜が、すごい坂に見えてきます。
それでなくても暑かったこの日の昼下がり・・・VF1000Rをおして家にたどり着いたときは、滝のような汗でした。
で、今日この日、バイク屋さんにVF君を引き取りに来ていただきました。
キーを回すと、何の音もしないバイクを見て、メカの方いわく・・「リレーが逝ってるかな・・」とのこと。
その程度で済んでくれると本当に助かります。
しかし、この重量級のVF1000Rをトラックの荷台に載せるのは本当に大変です。たぶん一人では載せられないかもしれません。
で、こんな感じでサニートラックの荷台におさまったVF君・・・
VF君、早く戻ってきてね。
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VF1000Rで行こう!は、VFを四半世紀乗っているライダーのサイトです。
昨日車検からあがってきたVF1000R君。
VF1000Rで行こう!へようこそ!管理者のYasuです。
私のVF1000Rは1984年に購入。もうすぐ四半世紀を迎えます。しかし、今も現役バリバリ。街中を、郊外を走っていると結構目立ちます。